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ぴっぴら帳[完結編] こうの史代
『ぴっぴら帳1』から4年。満を持して発売されたのが『ぴっぴら帳[完結編]』。
「完結編」等と名前がついているし本も妙に分厚いので1の再録もあるのかと思ったが、潔く1の全くの続きからだった。

1の時に出てきたセキセイのぴっぴらさん、ジャンボセキセイのジャンボさんは元より、ローラーカナリアのかな子さん、ぴっぴらのお母さんのちっちらさんと小鳥だけでも倍は出てくる。
キミ子を取り巻く人達も、ジャンボさんの飼い主かつみさん、その彼氏で会社の先輩、ペット屋さんのツナさん、井上食堂のご主人夫妻、八百屋の看板娘、キミ子の家族、かつみさんの家族と数多く登場し、それぞれに青春劇や恋愛模様を繰り広げる。全編に渡って少しずつ登場人物の様子が描写されていき、それがつみあがって人物に厚みのある人情模様が描かれているのがほのぼのとして清々しい。

インコの様子、カナリアの様子は相変わらず、とてもリアル。作者のこうのさんはインコを飼っていて、迷いカナリアを保護されてそのまま飼われていたらしく、その観察結果が作品に十二分に反映されている。

みんながほんわかと幸せに暮らす世界をのぞきたいなら、ぜひ読むべき。



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テーマ:コミック感想 - ジャンル:アニメ・コミック

【2004/10/31 23:06】 | マンガを読んで | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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